どっちが正しいかではなくどっちが楽しいか

働き方・生き方

人は選択に迷ったときどうすればいいのか

初めに

成功するために大事なことは、『行動』ですが、行動を起こすにも何かしらの『選択』をしなくてはいけません。

選択ばかりしてして考えているだけで行動をしない人がいますが、行動が遅いだけで成功するためには失格です。

そして、行動が遅い人はその選択が間違っていてもなかなか正そうとしない、なにをやっても判断が遅いんです

成功者は失敗をしても恐れず行動を起こす、失敗しても反省なんかしてないで次を考えて行動を起こす成功者も失敗はするんです、ただ失敗しても行動が速いから失敗が見えないで成功するまで行動するから成功するんです。

どっちが正しいかではなくどっちが楽しいか

そして行動するための選択は、どっちが正しがを考えるのではなく、どっちが楽しいか、が判断の選択になります。

なぜか?それは、何か選択や決断をする場合『正しい方』を選ぶと、その『正しい』かどうかというのは一体いつになれば判断するのでしょう。

判断をする時点では少なくとも正しいかどうかわからないわけですし、どのくらい時間が経てば判断できるのかもわかりま

そもそも正しいか正しくないかなど主観なので、一生わからない事もあります。

楽しいと楽(ラク)

『楽しい』『楽』も同じ字を使いますが、ちょっと違います。

例えば、僕は子供の頃、プラモデルの創作や絵を書くのが好きでした、好きだから時間を忘れて親が夕飯の時間で呼びに来ても夢中やっていて怒られたことが度々ありました、みなさんもこのようなことありませんでしたか?

これは、楽をしていたのではなく楽しいからいつまでもやっていたんです。

これが、僕の嫌いな勉強だとして『楽しくない』から『楽』をしようとすると楽しいを否定していて結果答えを移したりなどしても結局試験では楽じゃなくなってしまうということになります。

楽な道と困難な道

そして人生の岐路に立ったとき又は、選択しなければならない時、困難な道を選んでいこう、

実は安全な道というのは以外と危険なのです、なぜかと言うと安全な道はライバルも多いんです、

そして簡単だからみんなすぐ真似をしてきます。

僕は商売をしていましたが簡単に儲かりそうなことはすぐみんな真似をして、結果儲からなくなってしまうという経験を何度もしています。

そして困難な道は初めから困難なのでライバルも少ない。

あえて困難な道を行っている様でみんなが真似をしてこない安全な道なのです。

まとめ

成功とは行動することです、正しいより楽しいを選んで行動するんです。

楽しいから苦しいことも楽に感じるんです。

そして難しい方を選んで進めばその先は楽しくて実は楽な道なのです。

 

こんな経験無いですか?

ご飯を食べに行くと、あとから僕が注文しても、なぜか僕の頼んだ物が先に来る!

うちの奥さんはぶつぶつ言いながら一番最後に注文が来てなんで『食べるのが速いあんたに先に来てうちはなんであとなんこの店遅い((ー_ー)!!・・またぶつぶつ』(//∇//)\

違う店に行くといつもぶつぶつ言っている奥さんの水だけなぜか忘れられて、店員さんにまた文句言っている

スーパーのレジに並んでも一番空いているレジに並んでいるのに隣で並んだ人に抜かれる

ぶつぶつ言っている人の所にはまた同じようにぶつぶつ言わなければいけない現象が現れる

【なぜか幸せな考えは幸せを呼び寄せる】

【不幸な考えは不幸を呼び寄せる】

そういう人の特徴は、愚痴が多い・いつも怒ってる

上手く行く人と上手くいかない人には特徴があるんです。

もう一つは

仕事で電話番をしてたことがあるのですが、クレームの電話がなぜか同じ人の所に寄って来るんです。

それでその人もよーくわかってて自分から電話を取らないんですが、たまたま電話が同時になって受けた電話が「当たり」なんです。(*´Д`)

このタイプの人は気を付けましょう!

悩み(問題)があると言うことは同時に答えがある

どういうことかわかりますか?

答えがないものには悩みも無いんです。

悩みと答えはセットになっているのですよ!

悩みというものは答とえも同時に生まれるんです。

この世はプラスとマイナスで出来ています。

磁石ならN極とS極 電気もプラスとマイナス 陰と陽 影と光 この世は両極あるように

プラスが答えなら悩みはマイナスみたいにです。

でこのプラスとマイナスは同時に一瞬で出来ます。

だから、悩み(問題)が起きた時は答えはあるのですよ。

ただ、答えを探すしだすのに時間がかかったりするだけで

答えは、必ずあるんです。

じゃあその答えはどこですか?っていえば、それはあなたが一番、

みたくないところにあるんです。

やりたいことやってますか?

2011年に56歳の若さでこの世を去った。スティーブ・ジョブズ。

アップルの共同設立者の一人ですね、彼の言葉で

『もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分がやりたいことだろうか?』この言葉は、彼が、スタンフォード大学の卒業祝賀スピーチで語った名言の一つです。

彼は毎朝鏡を見て自分にこの言葉を問いかけたそうです。

そして、その答えが「NO」である日が続くと何かを変える必要があると考えたといいます。

誰もみないつかは寿命という時が来ます。

何か行動を起こそうする時、失敗するかもしれないという恐怖心で動けなくなります。

しかし、「今日が最後の日かもしれない」と思うと、人の目や失敗、などで、やりたいことの妨げるものがなくなります。

だから

今日が最後の日だと思って

自分のやりたいことをやってみよう

どうせ100年後は誰も僕のことを知っている人は、この世にいないんだから

 

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